売上を左右するインターネットの口コミ情報
オンラインショップに限った話ではありませんが、インターネット上の情報は購買を大きく左右します。日経リサーチが発表しているデータによれば、ブログ利用者の40.8%が商品を購入する時にブログやSNSの影響を受けた、としています。化粧品や食品から書籍やパソコンにいたるまでほぼすべてのジャンルにおいてインターネットの情報が購買に影響を与えているのです。
では、どんな情報が購買に影響を与えているんでしょうか?
もっとも影響力が強い媒体がブログ、次にSNSや掲示板という形で、同じ消費者が発信している情報が影響を与える可能性が高いことが分かっています。
なぜ口コミ情報なのか?
なぜ口コミ情報なんでしょうか? メーカやショップが発信する情報はどうしても営業色が強くなります。消費者が知りたいのは同じ目線でのその商品の評価なのです。友達の「あ、その商品なら使ったことあるよ、すごくいいよ」という一言なんですね。こうした情報は、いまやインターネット上にはブログや掲示板という形で無数に存在しています。GoogleやYahoo!で検索をすると、その商品のことをテーマにしたブログ記事が上位にくることも珍しくありません。こうした記事は、消費者が発信するメディア(コンシューマー・ジェネレイティッド・メディア=CGM)としてTVや雑誌に匹敵するものとして認知されているのです。
CGMを活用すれば集客力の高いコンテンツが簡単に作成できる
CGMは様々な形で活用できますが、ここでは集客力の高いコンテンツを作成するためのヒントとして活用する例をご紹介しましょう。
あなたのオンラインショップが伸び悩んでいる場合、集客力の高いコンテンツを新しく作ることは重要な手段の一つになります。どんなコンテンツが集客力を持つのか、ここをCGMの解析から探って行くわけです。
echo+の詳細分析では、特定の商品やサービスに関して語られている記事を分析して、ビジネスチャンスにつながりそうなキーワードを簡単に探すことができます。例えば、ある靴に関して調査を行なったところ
「デザインは気に入っているが、靴をはくとしゃがみにくい。たったままで靴のボタンがとめにくいのが難点なのよね〜」という書込みが多く見られました。
CGMならではの消費者視点の口コミ情報ですね。
あなたが靴の販売をしている場合、こうしたことから何を連想しますか?
シーン毎におすすめの靴のコンテンツを作ってみるという考え方がありますね。
求められている情報を探して提供する
CGM解析のもう一つ面白いところは、消費者が探している情報が見えることがあるという点です。
「○○に関して情報を探していますが、誰か知っている人いませんか〜」
みたいな書込みが多く見られた場合、コンテンツ作成の大チャンスです。
消費者が求めている情報を発信することで、その商品やサービスに関連の強い多くの人を一気に誘導することができるわけです。




